ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

5歳から11歳の方への新型コロナワクチン接種のお知らせ

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0037292 更新日:2023年11月2日更新

は5歳から11歳の人への新型コロナワクチン接種について

秋開始接種

ワクチンの種類と接種間隔

対象者

 5歳から11歳の人で新型コロナワクチン接種を希望する人

ワクチンの種類と接種間隔

 5歳から11歳の人の新型コロナワクチン接種の概要は以下のとおりです。

【初回接種(1・2回目)】
使用するワクチン 接種対象年齢 ワクチン
使用量

接種間隔

小児用ファイザーXBB対応ワクチン​​

5歳から11歳 0.2ml/回

2回目:1回目から通常3週間

モデルナXBB対応ワクチン 5歳 0.25ml/回 2回目:1回目から通常4週間
6歳~11歳 0.5ml/回
​【令和5年秋開始接種】
使用するワクチン 接種対象年齢 ワクチン
使用量

接種間隔

小児用ファイザーXBB​​対応ワクチン

5歳から11歳 0.2ml/回

前回接種から3か月以上

モデルナXBB対応ワクチン 6歳~11歳 0.25ml/回
注意事項
  • 他の予防接種と同時に新型コロナワクチンの接種は行わないでください。新型コロナワクチン接種の前後に他の予防接種を行う場合、原則として13日以上の間隔を空けてください。 ただし、インフルエンザ予防接種は同時接種が可能です。
  • 小児用ファイザーXBB対応ワクチンは1回目の接種から間隔が3週間、モデルナXBB対応ワクチンは1回目の接種から間隔が4週間を超えた場合、できるだけ速やかに2回目の接種を受けていただくことをおすすめします。
  • 1回目の接種時に11歳だった人が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目の接種も小児用ワクチンを使用します。令和5年秋開始接種は12歳以上用のワクチンを接種します。
  • 12歳の誕生日前日以降に1回目接種を受ける場合は、12歳以上用のワクチンでの接種となり、予診票も12歳以上のものになります。その際は12歳以上の予診票を送付しますので、コールセンター(電話 0863-33-1820)までお問合せください。
関連動画

重症化リスクの高い基礎疾患がある人へ

 国においては、慢性呼吸器疾患、先天性心疾患等、重症化リスクの高い基礎疾患を有する5歳から11歳の小児の接種が推奨されています。

 新型コロナウイルスワクチンの副反応について

 ワクチン接種後に起こる主な副反応としては注射した部分の痛み、疲労、頭痛、発熱、筋肉や関節の痛みなどが起こることがあります。
 接種した部分の痛みは接種した日にあらわれ、その他の症状は接種した次の日に起こりやすいです。いずれも数日以内に回復していきます。
 副反応については厚生労働省「新型コロナウイルスワクチンの副反応について<外部リンク>」をご覧下さい。

ワクチン接種の効果や副反応に関するお問合せ先

 岡山県では小児(5歳から11歳)への接種における副反応等の相談窓口を設置しています。
 新型コロナワクチン接種後に副反応を疑う症状で医療機関の受診を希望される場合は、接種医やかかりつけ医など身近な医療機関を受診してください。

 岡山県新型コロナワクチン小児・乳幼児専門相談窓口

  ■電話/0120-245-061
  ■受付時間/24時間(土曜日・日曜日、祝日を含む)

接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度

 一般に、ワクチンの接種では、副反応による健康被害が、きわめて稀であるものの不可逆的に発生するため、健康被害救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法にも基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
 新型コロナウイルスワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることが出来ます。
 詳しくは、厚生労働省「予防接種健康被害救済制度<外部リンク>」をご覧下さい。

みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?
うえへもどる