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生後6か月から4歳の方への新型コロナワクチン接種のお知らせ

生後6か月から4歳の人への新型コロナワクチン接種について

秋開始接種

ワクチンの種類と接種間隔

対象者

 生後6か月から4歳の人で新型コロナワクチン接種を希望する人

ワクチンの種類と接種間隔

 生後6か月から4歳の人の新型コロナワクチン接種の概要は以下のとおりです。

【初回接種】
使用するワクチン 接種回数 接種間隔 対象年齢

乳幼児用ファイザーXBB対応ワクチン

3回 2回目:1回目から通常3週間
3回目:2回目から通常8週間
生後6か月から4歳
モデルナXBB対応ワクチン 2回 2回目:1回目から通常4週間
【令和5年秋開始接種】
使用するワクチン 接種回数 接種間隔 対象年齢

乳幼児用ファイザーXBB対応ワクチン

1回 前回接種から3か月以上 生後6か月から4歳
注意事項
  • 他の予防接種と同時に新型コロナワクチンの接種は行わないでください。新型コロナワクチン接種の前後に他の予防接種を行う場合、原則として13日以上の間隔を空けてください。 ただし、インフルエンザ予防接種は同時接種が可能です。
  • 接種日から接種間隔を超えた場合、できるだけ速やかに次の接種を受けていただくことをおすすめします。
  • 乳児用ファイザーXBB対応ワクチンの場合、初回接種(1・2・3回目)は1回目または2回目の接種時に4歳だった人が、次の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、次の接種以降も乳幼児用ワクチンを使用します。
  • モデルナXBB対応ワクチンの場合、初回接種は2回で完了します。接種券に同封している3回目用接種券は使用しないため破棄してください。
  • 令和5年秋開始接種は、5~11歳用のワクチンを接種します。
  • なお、5歳の誕生日前日以降に1回目接種を受ける場合は、小児用(5歳から11歳用)のワクチンでの接種となり、予診票も小児用のものになります。その際は小児用の予診票を送付しますので、コールセンター(電話 0863-33-1820)までお問合せください。

接種券の発送について

 生後6か月を迎えた人へ順次発送いたします。
 また、令和5年秋開始接種の接種券は3回目を接種した日から3か月後に順次発送いたします。
※実際に配達されるのは、発送日から2~4日後となります。(土日祝を除いた平日の日数で計算)
 ご自宅に届かない場合は、玉野市コロナワクチンコールセンター(電話 0863-33-1820)へご連絡ください。

 新型コロナウイルスワクチンの副反応について

 ワクチン接種後に起こる主な副反応としては注射した部分の痛み、疲労、頭痛、発熱、筋肉や関節の痛みなどが起こることがあります。
 接種した部分の痛みは接種した日にあらわれ、その他の症状は接種した次の日に起こりやすいです。いずれも数日以内に回復していきます。
 副反応については厚生労働省「新型コロナウイルスワクチンの副反応について<外部リンク>」をご覧下さい。

ワクチン接種の効果や副反応に関するお問合せ先

 岡山県では乳幼児(生後6か月から4歳)への接種における副反応等の相談窓口を設置しています。
 新型コロナワクチン接種後に副反応を疑う症状で医療機関の受診を希望される場合は、接種医やかかりつけ医など身近な医療機関を受診してください。

 岡山県新型コロナワクチン小児・乳幼児専門相談窓口

  ■電話/0120-245-061
  ■受付時間/24時間(土日祝を含む)

接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度

 一般に、ワクチンの接種では、副反応による健康被害が、きわめて稀であるものの不可逆的に発生するため、健康被害救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法にも基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
 新型コロナウイルスワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることが出来ます。
 詳しくは、厚生労働省「予防接種健康被害救済制度<外部リンク>」をご覧下さい。

接種後も感染予防対策をお願いします。

 新型コロナワクチンは、様々な研究から、重症化率を減少させることがわかっています。
 接種後も手指の消毒、3密の回避など、基本的な感染対策を続けてください。

みなさんの声を聞かせてください

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