校門の様子です。
校内の様子です。
「希望」の像
心豊かでたくましく、自ら学び、進んで実践する子どもを育成する
築港小では、目指す子ども像の「思いやりのある子ども」「学び合う子ども」「健康でたくましい子ども」「進んで働く子ども」の育成を目指しています。
今年も学力の基礎基本の確実な定着が図れるようティームティーチングを生かした算数の授業など、子ども一人一人に対応した授業を推し進めています。
築港小学校は玉野市の南に位置し、かつて連絡船で栄えた宇野駅を中心に、宇野港、宇野港銀座、築港の住宅街を学区に持つ小学校です。
宇高連絡船、岡山県の宇野駅と香川県の高松駅を結んでいた頃、築港は本州と四国を結ぶ玄関口として、玉野市のなかでも活気のある町でした。昭和63年4月9日の瀬戸大橋線の開業により宇高連絡船は、廃止されましたが、その後築港の学区は宇野港の再開発を中心とした新しい町づくりが進んでいます。