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家庭でできる省エネルギー

資源消費を減らすためのいくつかの工夫

 エネルギー資源の多くを輸入に頼っている日本では、石油・石炭・天然ガス等の資源の枯渇は、経済活動はもとより日常生活へも甚大な影響を及ぼします。家庭での節減などの小さな取組も、世界中で行えばとても大きな取組になります。わたしたちに今できることをしていきましょう。

電気製品のプラグはコンセントから抜く

 電気製品は、コードを接続しているだけでも電力を消費するものが多くあります。電力の一部は火力発電によってまかなわれているため、節電は省資源と深い関わりをもっています。長期間にわたって使用しない電気製品のプラグなどは、コンセントから抜いておくことを心がけましょう。

水道の水を出しっぱなしにしない

 水道の不必要な使用は避けましょう。水資源の節約となると同時に、水道水の浄化、供給、下水処理にかかるエネルギー消費を少なくすることにもつながります。使用後の蛇口は必ず締め、節水に心がけましょう。

ガスの元栓を締める

 ガスを使用しないときは、必ず元栓を締めましょう。わずかな漏れでも、ガスの浪費となるばかりか、火災の危険をも増大します。使用しないときは、くれぐれも元栓を締めるようにしてください。

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