石島(いしま)の概要
石島港周辺の風景
石島山からの風景(直島方面)
石島の紹介
石島は、昭和36年に離島として指定された石島の1島からなっています。
胸上地区から船で約15分、約5.2km南下、宇野地区から船で約15分、約5.2km東進した海域に位置しています。
島内の人口は、54人(令和2年国勢調査)で、住民間のつながりが強く、温かい人間関係が築かれています。
産業は、水産業を基幹産業とし、特にノリの養殖が盛んです。
気候は典型的な瀬戸内海気候で、瀬戸内海の美しい自然と石島古墳などの歴史的遺産を有しています。
また、島内の北側は岡山県玉野市、南側は香川県直島町と島内に県境があり、有人島としては非常に珍しい島です。
岡山県離島振興計画について
岡山県離島振興計画とは、離島振興法に基づき、国が定める離島振興基本方針を踏まえて、岡山県が令和5年5月に策定したものです。
本市においても、本計画に基づき、石島地区の振興に向けて、各施策の推進に取り組んでいます。
岡山県離島振興計画 [PDFファイル/1.67MB]
関連リンク
岡山県ホームページ「岡山県の離島」<外部リンク>