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国民年金(基礎年金)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0001192 更新日:2019年1月11日更新

年金は世代と世代の助けあい

 国民年金は、自営業者や学生、自由業の人も厚生年金や共済年金に加入している人や、その配偶者も、みんなが加入して基礎年金を受ける制度です。
 高齢や不慮の事故などによって、私たちの生活が損なわれることのないよう、前もってみんなで保険料を出し合い、経済的にお互いを支えあう仕組みになっています。

国民年金は、すべての人に生涯にわたって基礎年金を支給する制度です

 老齢になったら老齢基礎年金、障害者になったら障害基礎年金、また生計を維持している人が死亡したときには遺族基礎年金が支給されます。
 また厚生年金に加入していれば、老齢厚生年金、障害厚生年金、遺族厚生年金が上乗せされます。

国民年金の特徴

 国民年金は国が運営しているため、年金として支払われる費用のうち、2分の1を税金で負担しています(平成21年4月以降)。
 また、物価スライドによって実質的価値を維持した年金を一生涯にわたって保証するという、安定的な老後の所得保障を可能にしています。
 納付された保険料についても、全額所得税の「社会保険料控除」になりますので、税金が安くなります。

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