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生活騒音を減らして住環境の向上を図ろう

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0024585 更新日:2021年3月1日更新

事業場からの音響に比べて軽視されがちな生活騒音ですが、都市化の進展や生活体系の多様化に伴い、日常生活の様々な音が苦痛の原因となる場合もあります。

ご近所への配慮を忘れず怠らず、お互いの生活環境の向上に努めましょう。

騒音の原因となるもの

  • 大音量のテレビ 不必要に大きな音を出さないよう、また、一般に夜間を活動時間帯としない人が多いことから、深夜の視聴にはより注意を払いましょう。
  • エアコンの室外機 排気口の方向に留意して設置したり、防音対策を施したりすることも考えましょう。
  • 楽器の練習 音量や時間帯に配慮しましょう。
  • 集合住宅での上下階や隣室の物音 子供の足音や、長年の生活習慣の蓄積である大人の足音、ドアの開け閉めなどが、ときに問題となります。
     じゅうたんや緩衝材を使用するほか、ものを丁寧に取り扱うなど、音に気をつける習慣をつけましょう。
  • 洗濯機 深夜・早朝の使用には、細心の注意を払いましょう。
  • ペットの鳴き声 苦情の原因となり得ることは心得ておきましょう。
  • 風鈴 風の強い日や夜間には取り外してください。暑い季節が終わったときも、速やかに外しましょう。
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