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環境大気、河川・池沼の調査結果

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0034669 更新日:2023年6月2日更新

環境大気、河川・池沼の調査結果を公表します

表1 二酸化硫黄の測定結果
表2 浮遊粒子状物質の測定結果
表3 二酸化窒素濃度の測定結果
表4 光化学オキシダント濃度の測定結果
表5 ダイオキシン類濃度の測定結果
表6 河川水質測定結果
表7 池沼水質測定結果

令和4年度_環境大気_水質測定結果 [PDFファイル/1.01MB]

■自動測定機を設置し、大気汚染の常時監視を行っています。

 日比局、日比2丁目局、向日比2丁目局、後閑局は市の管理で、向日比1丁目局、渋川局、宇野局、用吉局は岡山県の管理です。

 用語の説明や、現在時報は環境省大気汚染物質広域監視システム(そらまめくん)<外部リンク>​を御確認ください。

■公共用水域の水質汚濁状況の監視を目的として、市内河川・池沼の水質調査を行っています。
調査項目は以下のとおりです。

  • pH(水素イオン濃度指数):7で中性、7を超えるものはアルカリ性、7に満たないものは酸性を表す。通常は7付近を示します。
  • DO(溶存酸素量):目安として、きれいな水ほど水中の酸素量が多くなります。
  • BOD(生物化学的酸素要求量):水中の汚染物質を微生物が分解するときに必要とされる酸素量で、汚濁するほど大きくなります。
  • COD(化学的酸素要求量):河川の水質基準にはありませんが、水中の被酸化性物質を酸化するために必要とする酸素量です。
  • SS(浮遊物質量):水中に浮遊している物質の乾燥重量です。
  • 全窒素:窒素含有量です。
  • 全リン:リン含有量です。
  • 大腸菌群数:一定時間培養した後の大腸菌や、大腸菌に性質の似た細菌の数を表します。

 下水道の普及していない地域ではBODが高い傾向になるなど、河川の汚染の原因が主に家庭の生活排水にあると言われています。水質の汚濁は悪臭発生の原因となったり、動植物の生息など身近な環境に悪影響を与えたりするばかりか、流入先である児島湖や瀬戸内海が汚れることは、多くの人々にとっても大きな損失となります。日頃から環境保全に留意し、洗剤を使いすぎない、食べ残しや油を直接流さない、川や水路にごみを捨てないなどの注意を払って暮らしましょう。

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