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玉野市栄養改善協議会

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0030070 更新日:2025年4月1日更新

玉野市栄養改善協議会とは

食生活改善活動や健康づくりのための普及活動を行っている玉野市のボランティアグループです

■会長/浅野 聰子
■栄養委員/13地区 234人(令和7年4月現在)
■スローガン/「私達の健康は私達の手で」
■重点目標/「第3次健康たまの21計画・玉野市食育推進計画」の推進

  1. 人づくり・地域づくりのための食育を推進しよう。
    特に高齢者の食生活支援を推進しよう。
  2. 食べ物に感謝し、大切にいただこう。
  3. バランスのとれた食事・運動・休養の普及啓発をしよう。
  4. メタボリックシンドロームの概念をふまえて生活習慣病を予防しよう。

活動方法

1 人づくり・地域づくりのための食育の推進をしよう

  • 乳幼児から高齢者まで、各年代に合った食育を進めよう。
  • 地産地消に努め、郷土料理や行事食を伝承しよう。
  • 「朝食毎日きちんと食べよう大作戦」を学校や地域と連携して展開しよう。
  • 正しく食品が選択できるための知識を普及しよう。

2 食べ物に感謝し、大切にいただこう

3 バランスのとれた食事・運動・休養の普及啓発をしよう

  • 「食生活指針」や「食事バランスガイド」を普及啓発しよう。
  • 自分に合った運動習慣を身につけよう。今よりプラス1,000歩、プラス10分、身体を動かすようにしよう。
  • 高齢者の低栄養・ロコモティブシンドローム・認知症の予防に努めよう。

4 メタボリックシンドロームの概念をふまえて生活習慣病を予防しよう

  • 減塩食普及事業を通じて、うす味の定着を図ろう。
  • 野菜一皿(70g)プラス運動を通じて野菜摂取量の増加を図ろう。
  • 子どもの頃からの糖尿病予防を働きかけよう。
  • おかやまからだ晴れ食サポーターが増えるように普及啓発しよう。

推定野菜摂取量測定機器を用いた野菜摂取の啓発を実施
推定野菜摂取量測定機器を活用した野菜摂取推進活動の様子(令和6年度の活動の一例)

5 20歳未満喫煙防止推進と禁煙・完全分煙実施施設増加に努めよう

6 食品ロス、エコクッキングに努めて環境に優しい活動をしよう

7 災害に備えた地域づくりを推進しよう

8 食中毒・感染症予防のための正しい知識を普及啓発しよう​

栄養委員として意識的に活動する

  • 声かけをしよう。(一口運動)
  • 活動や研修で習得したことを地域で広めよう。(伝達講習)
  • 近隣との対話に努め、人の輪を広げよう。
  • 活動を評価し次の活動に役立てるため、活動記録をつけよう。
  • ​活動に賛同する会員を増やそう。
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