玉野市栄養改善協議会
玉野市栄養改善協議会とは
食生活改善活動や健康づくりのための普及活動を行っている 玉野市のボランティアグループです
■会長/浅野 聰子
■栄養委員/14地区 273人
■スローガン/「私達の健康は私達の手で」
■重点目標/「第2次健康たまの21計画・玉野市食育推進計画」の推進
1.人づくり・地域づくりのための食育を推進しよう。
特に高齢者の食生活支援を推進しよう。
2.食べ物に感謝し、大切にいただこう。
3.バランスのとれた食事・運動・休養の普及啓発をしよう。
4.メタボリックシンドロームの概念をふまえて生活習慣病を予防しよう。
活動方法
1 人づくり・地域づくりのための食育の推進をしよう
・乳幼児から高齢者まで、各年代に合った食育を進めよう。
・地産地消に努め、郷土料理や行事食を伝承しよう。
・「朝食毎日きちんと食べよう大作戦」を学校や地域と連携して展開しよう。
・正しく食品が選択できるための知識を普及しよう。
2 食べ物に感謝し、大切にいただこう
3 バランスのとれた食事・運動・休養の普及啓発をしよう
・「食生活指針」や「食事バランスガイド」を普及啓発しよう。
・1日1万歩を目安にし、自分に合った運動習慣を身につけよう。プラス10分身体を動かすようにしよう。
・低栄養・ロコモティブシンドローム・認知症の予防に努めよう。
4 メタボリックシンドロームの概念をふまえて生活習慣病を予防しよう
・減塩食普及事業を通じて、うす味の定着を図ろう。
・野菜一皿(70g)プラス運動を通じて野菜摂取量の増加を図ろう。
・子どもの頃からの糖尿病予防を働きかけよう。
・栄養成分表示店が増えるように普及啓発しよう。
1皿70gの野菜レシピ集を配布・「食育展」の開催(令和3年度の活動の一例)
5 未成年の喫煙防止推進と禁煙・完全分煙実施施設増加に努めよう
6 食品ロス、エコクッキングに努めて環境に優しい活動をしよう
7 災害に備えた地域づくりを推進しよう
栄養委員として意識的に活動する
・声かけをしよう。(一口運動)
・活動や研修で習得したことを地域で広めよう。(伝達講習)
・近隣との対話に努め、人の輪を広げよう。
・活動を評価し次の活動に役立てるため、活動記録をつけよう。