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玉野市栄養改善協議会

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0030070 更新日:2022年5月18日更新

玉野市栄養改善協議会とは

食生活改善活動や健康づくりのための普及活動を行っている                       玉野市のボランティアグループです

■会長/浅野 聰子
■栄養委員/14地区 273人
■スローガン/「私達の健康は私達の手で」
■重点目標/「第2次健康たまの21計画・玉野市食育推進計画」の推進

  1.人づくり・地域づくりのための食育を推進しよう。
      特に高齢者の食生活支援を推進しよう。
    2.食べ物に感謝し、大切にいただこう。
    3.バランスのとれた食事・運動・休養の普及啓発をしよう。
    4.メタボリックシンドロームの概念をふまえて生活習慣病を予防しよう。

活動方法

1 人づくり・地域づくりのための食育の推進をしよう
 
・乳幼児から高齢者まで、各年代に合った食育を進めよう。
 ・地産地消に努め、郷土料理や行事食を伝承しよう。
 ・「朝食毎日きちんと食べよう大作戦」を学校や地域と連携して展開しよう。
 ・正しく食品が選択できるための知識を普及しよう。

2 食べ物に感謝し、大切にいただこう

3 バランスのとれた食事・運動・休養の普及啓発をしよう
 ・「食生活指針」や「食事バランスガイド」を普及啓発しよう。
 ・1日1万歩を目安にし、自分に合った運動習慣を身につけよう。プラス10分身体を動かすようにしよう。
 ・低栄養・ロコモティブシンドローム・認知症の予防に努めよう。

4 メタボリックシンドロームの概念をふまえて生活習慣病を予防しよう
 ・減塩食普及事業を通じて、うす味の定着を図ろう。
 ・野菜一皿(70g)プラス運動を通じて野菜摂取量の増加を図ろう。
 ・子どもの頃からの糖尿病予防を働きかけよう。
 ・栄養成分表示店が増えるように普及啓発しよう。
野菜レシピの写真令和3年度食育展の様子
1皿70gの野菜レシピ集を配布・「食育展」の開催(令和3年度の活動の一例)

5 未年の喫煙防止推進と禁煙・完全分煙実施施設増加に努めよう

6 食品ロス、エコクッキングに努めて環境に優しい活動をしよう

7 災害に備えた地域づくりを推進しよう

栄養委員として意識的に活動する
 ・声かけをしよう。(一口運動)
 ・活動や研修で習得したことを地域で広めよう。(伝達講習)
 ・近隣との対話に努め、人の輪を広げよう。
 ・活動を評価し次の活動に役立てるため、活動記録をつけよう。

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