瀬戸内国際芸術祭2025　宇野港エリアオープニング記念イベントを開催しました。

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示ページID：0049733 更新日：2025年6月23日更新

瀬戸内国際芸術祭2025宇野港エリアオープニング記念イベントを開催しました。

瀬戸内国際芸術祭2025宇野港エリアオープニング記念イベントの開催につきまして、多大なるご協力を賜り、ありがとうございました。

お陰様をもちまして、薮井佑介氏の圧巻のパフォーマンスと共に、地域の文化・芸術活動のPRや市内外から多くの方々に参加いただき、盛会のうちに終了することができました。

これもひとえに皆様方のご協力の賜物とお力添え、ご支援あってのことと改めまして感謝申し上げます。

これを好機としまして更に、瀬戸内国際芸術祭2025宇野港エリアの機運醸成と共に瀬戸芸を通じて、地域の姿を見ていただき、魅力の向上に寄与できるよう励んでまいる所存でありますので、今後とも変わらぬご協力を賜りますようお願い申し上げます。

人間とテクノロジーの協奏　響け！日本の心　from Uno　世界最先端電子楽器で奏でる未来への調べ

令和7年4月18日（金曜日）瀬戸内国際芸術祭2025が開幕しました。
開幕を機に、宇野港エリアにおいては、4月19日（土曜日）、オープニング記念イベントを開催しました。
5次元キーボード・パフォーマー薮井佑介氏の世界最先端電子楽器による壮大なオーケストラサウンドを軸に、地踊り「正調カッカラカ」とのコラボレーションや戦国時代、常山城落城を前に女軍を率い戦った「鶴姫」の壮絶な物語を絵巻作家正子公也氏(玉野市出身)の作品と共にドラマチックな電子音楽で綴る音物語に加え、5次元キーボードや空中で奏でるAr楽器をひとり全身で国内外の名曲やオリジナル曲を紡ぎ出す圧巻のパフォーマンスが拡げられました。