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農作物の盗難に気をつけましょう

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0042004 更新日:2024年6月28日更新

近年、生産者のかたがたが丹精込めて作られた農作物が盗まれる被害が全国各地で起きています。
生産者の皆様にとって、営農意欲を失わせる深刻な事態です。
地域においても、盗難被害を防止する対策を実施しましょう。

盗難防止対策

生産者が行う取組

  1. 農作物の保管・管理に気をつけましょう!
    ・​収穫物は畑等に放置せず持ち帰る。
    ​・ハウスや保管庫等について、窓や出入口の施錠を徹底する。
    ・収穫用コンテナや脚立等の道具は、盗難に利用されないようこまめに撤収する。
    ・侵入者を見分けるために、作業者は腕章を、農作業車両にはステッカー等の目印をつける。
     
  2. 園地への侵入防止策を講じましょう!
    ・園地にネットや柵等を設置し、侵入しにくい環境を作る。
    ・「盗難注意」「立入禁止」「農薬散布直後」等の看板やのぼり旗を設置する。
    ・防犯カメラ、せンサーライト等を設置する。
    ・通行人から見える一に「防犯カメラ作動中」等のステッカーや看板等を設置する。

 

地域で行う被害防止対策

  1. 不審者等の情報をチラシなどで共有しましょう!
    ・生産者が取り組む具体的な盗難防止対策を記載する。
    ・不審者や不審車両を見かけた場合は110番に連絡するよう記載する。
    ・農作物の盗難に関する相談窓口を記載する。
    ・チラシの作成者を記載する。
    ・具体的な盗難被害の状況を記載する。
     
  2. 防犯パトロールの実施や防災無線等を活用しましょう!
    ・地域の生産者や警察と連携して防犯パトロールを実施する。
    ・不審者や不審車両を見つけた際は速やかに警察に通報する。
    ・防災無線等を活用して目撃情報や被害情報を共有する。

 

関連ページ

農作物の盗難の実態と対応策 [PDFファイル/1.44MB]
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/tounan.html<外部リンク>

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