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種苗放流を実施しました

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0052844 更新日:2025年12月22日更新

 種苗放流ってなに?

 人工的に育成した魚介類を成育に適した海域に放流することを「種苗放流」といいます。玉野市では、県、漁業者と協力して、県の施設で育成したガザミ、クルマエビ、ヨシエビ、オニオコゼの種苗放流を行っています。
 また、玉野市では独自に市魚であるメバル(カサゴ)の放流を行い、水産資源の拡大を図っています。
 令和7年度の種苗放流実績は、下の表のとおりです。

放流日 種苗 放流場所
魚種 尾数※ 重量 大きさ(平均)
(尾) (kg) 全長(mm) 体重(g)
6月13日 ガザミ 89,000 6.68 10.45 0.075 胸上沖、田井港地先
6月17日 クルマエビ 176,000 81.51 41.37 0.463 胸上沖
9月10日 ヨシエビ 109,500 31.64 28.90 0.289 胸上沖
9月25日 オニオコゼ 5,480 5.99 36.52 1.090 田井港沖
10月6日 ヨシエビ 120,400 71.04 40.52 0.590 胸上沖
10月15日

メバル
(カサゴ)

3,930 44.46 87.30 11.60 吉浦海岸、日比沖、渋川海岸

※尾数は、全体重量を1尾あたりの体重平均で除したものですので、おおよその値です。

 

ガザミ放流の様子

6月13日に、胸上沖と田井港付近で、ガザミを放流しました。
1枚目:ガザミの写真
2枚目:胸上沖で放流
3枚目:たまの漁協本所付近の浜で放流

ガザミ

放流の様子(ガザミ)

放流の様子(ガザミ2)

 

クルマエビ放流の様子

6月17日に、胸上沖で、クルマエビを放流しました。
1枚目:クルマエビの写真
2枚目:胸上沖で放流

クルマエビ放流の様子(クルマエビ)

 

オニオコゼ放流の様子

9月25日に、田井沖で、オニオコゼを放流しました。
1枚目:オニオコゼの写真
2枚目:田井沖で放流

オニオコゼ放流の様子(オニオコゼ)

 

ヨシエビ放流の様子

10月6日に、胸上沖で、ヨシエビを放流しました。
1枚目:ヨシエビの写真
2枚目:胸上沖で放流ヨシエビ

放流の様子(ヨシエビ)

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