ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 秘書広報課 > 国内姉妹都市 長野県岡谷市

国内姉妹都市 長野県岡谷市

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0025298 更新日:2019年1月11日更新

国内姉妹都市 長野県岡谷市

姉妹都市提携:1980年(昭和55年)10月1日

交流の経緯

 1980年「海沿いの町玉野市」と「山と湖の町岡谷市」とは、岡谷市は中部山岳の内陸工業都市、玉野市は瀬戸内海に面した港湾都市と自然条件は異なるものの、人口及び産業構造の類似した都市同士として、玉野市が市制施行40周年を迎えることを契機に姉妹都市縁組を締結した。両市の市花も「つつじ」という類似点も持っている。

岡谷市の概要

所在

長野県岡谷市
 (市役所所在地 長野県岡谷市幸町8-1 〒394-8510)

人口

51,162人(平成25年12月1日現在)

面積

85.19平方キロメートル

地勢

長野県のほぼ中央部に位置し、東経138°03′、北緯36°04′、標高780mで松本市、塩尻市、諏訪市、下諏訪町、辰野町にそれぞれ隣接し、東西7.3km、南北16.7kmある。なお、海抜759.3mの諏訪湖に面し、湖唯一の排水口に臨み、ここより天竜川が発し遠く浜松に達している。地質は諏訪湖の岸の一部に沖積層があるが、他はその内部に集塊岩を持ち、かつその表面はきわめて厚いクローム層からできている。

沿革

恵まれた自然環境のもと、大正から昭和初期にかけて「シルクの岡谷」の名声を博し、昭和11年4月1日に市制施行した。今では、精密工業都市からさらに高度技術集団都市へと発展を続け、また、高速道路の開通により首都圏、中京圏、北陸圏への交通の要として、教育、文化、産業、経済などさまざまな分野で、長野県の中核都市として着実に歩み続けている。

主な観光地

諏訪湖

周囲約16km・面積13.3平方キロメートルの、長野県で一番大きな湖。湖周や湖上は釣り人でにぎわっているほか、ウインドサーフィンやボードといったスポーツも盛ん。また、秋の終わりには、数多くの白鳥が飛来し、冬のあいだにかけて優雅な姿を見せてくれる。冬の寒さの厳しい年には、全面氷で覆われ、その氷が一直線に裂けて盛り上がる、御神渡りと呼ばれる不思議な現象も起こる。

岡谷湖畔公園

岡谷出身で「琵琶湖周航の歌」の作者として知られている小口太郎の銅像・記念碑・ミュージックボックス、高さ55mまで噴き上がり、夜は美しくライトアップされる湖上噴水、春には満開の花を咲かせる桜並木等があり、四季折々さまざまな楽しみにあふれた公園。

鳥居平
やまびこ公園

標高1,000mの高台に位置する、約30haの公園。園内にはローラースケート場、グランド、テニスコート、サマーボブスレーなどの施設のほか、渓流ひろば、ピクニックひろば、ラベンダー園、サイクリングコースなどが点在。また、マレットゴルフやディスクゴルフのコースも設置されており、ファミリーで、カップルで、自然を満喫しながら、一日たっぷり楽しむことができる。

岡谷蚕糸博物館
岡谷美術考古館

蚕糸博物館は、機械・器具類、記録用紙、研究文献など、当時の貴重な資料を収蔵・展示している。また、美術考古館には、郷土作家の絵画、彫刻、工芸、書などを展示。考古資料としては、市内各所から出土した、縄文時代から古墳時代に至るまでの土器・石器などを展示しています。

イベント

きつね祭り

毎年7月、きつねの嫁入りに見立てた花嫁・花婿の行列が市内を練り歩き、挙式を行うという珍しい祭り。

岡谷太鼓祭り

名物「岡谷太鼓」を中心に、毎年8月13日~14日全市をあげて行われる祭り。迫力、華麗さを一目見ようと、全国から観光客が訪れる。

とうろう流し
花火大会

お盆の風物詩として、また、夏の終わりを飾る行事として、諏訪湖畔で盛大に行われる。

だるま祭り

毎年2月、大小様々なだるまを売る市と共に、古くなっただるまの浄焼供養を行う祭り。

岡谷市への行き方

JR

宇野-(宇野線:約50分)-岡山-(新幹線:約120分)-名古屋-(特急しなの:約120分)-塩尻-(中央本線:約10分)-岡谷へ。

飛行機

松本空港-(連絡バス:約25分)-JR松本-(中央本線:約25分)-JR岡谷へ。

中央自動車道で岡谷ICへ。

 岡谷市について詳しくお知りになりたい方は、下記リンクより岡谷市のホームページをご覧ください。

関連リンク

岡谷市のホームページ<外部リンク>

うえへもどる