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スマートフォン等から自動で119番を発信する機能に関する注意喚起

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0032789 更新日:2023年2月15日更新

スマートフォンによる119番自動通報機能【機能の概要】

・ 2022年9月7日に発売開始された「iPhone14」に新たに「衝突事故検出機能」が実装されています。

・ 衝突事故検出機能とは、自動車衝突事故等により端末に加わった衝撃を検出し、消防署等に自動的に119番通報を行うものです。

・ 端末(携帯電話やアップルウォッチ)が強い衝撃を検知すると、警告音を発して、画面に20秒間警告が表示されます。キャンセルされない限り、自動的に119番通報を行います。

 

救急車等が必要ないのに自動的に119番通報された場合は?

・ 救急車等が必要ないのに119番が発信された場合は、電話を切らずに「間違えた」とお伝えください。

・ 消防署からの折り返し電話には必ず電話にでて「消防車や救急車が必要かどうか」をお伝えください。

・ 自動通報を受けた消防署ではそれが、かけ間違いかどうか判断できません。(電話が繋がった状態で意識を失っていることも考えられるため)消防署から折り返しても連絡がつかなかった場合は、消防車と救急車で緊急走行をして向かうことになります。

誤通報の状況

・ 玉野市消防本部でも、iPhoneやアップルウォッチから自動の誤通報がありました。すべて携帯や端末を落としての衝撃で自動通報されたものです。

 

注意喚起についてのホームページ

・ 総務省消防庁ホームページに本件に関する注意喚起が掲示されていますので、詳細はそちらをご確認ください。

 

【消防庁ホームページ】

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