人権の花運動 人権の花の種贈呈式
玉野市立田井小学校で「人権の花」運動贈呈式を行いました
「人権の花」運動って?
「人権の花」運動は、子どもたちが協力して花の種子を育てることによって、「命の大切さ」を学び、お互いの立場を考え、協力したり感謝しながら活動することにより「思いやりのある豊かな心」「優しい心」を育てることを目的として、岡山地方法務局、岡山県人権擁護委員連合会、玉野市が共同で行っています。
昭和57年度から実施している行事で、令和3年度は全国で3,810校、44万6,122人が参加し、収穫した種を地域の人にプレゼントするなど、人権尊重の輪が広がっています。
玉野市内でも毎年1校ずつ実施しており、今年度は、田井小学校が取り組みます。
花の種等の贈呈式を行いました
5月1日に「人権の花」運動の花の種等の贈呈式が行われました。
全校生徒が集まった贈呈式では、人権擁護委員から人権に関するお話があり、代表児童へ花の種、プランターや立て看板が手渡されました。