国・地方共通チャットボット Govbot(ガボット)
総務省とデジタル庁では、マイナンバーや子育て、医療保険などの特定の行政分野について、「国・地方共通相談チャットボット Govbot(ガボット)」のサービス提供を行っています。インターネットへ接続できる環境であれば、無料で利用ができますので活用ください。
アクセス方法
次のURLからアクセスすることで、国・地方共通相談チャットボットGovbot(ガボット)が利用できます。
https://www.govbot.go.jp<外部リンク>
QRコード読取機能があるスマートフォン等の端末は、次のQRコードを読取ることでもアクセスできます。
利用できるコンテンツ
- 特定分野に関する質問への回答
- 地方自治体への問合せニーズが多い分野(マイナンバー、子育て、医療保険、税、年金、不動産登記、戸籍)
- 広く国民生活に関係する新しい制度等(新たな経済に向けた給付金・定額減税、年収の壁対策、相続登記の申請義務化、森林環境税)
※いずれも国が一定程度統一的に回答できるものに限られます。
- 令和6年能登半島地震の被災者支援情報を提供する政府・関係自治体のサイトのご案内
- 国等の各種相談窓口の連絡先やチャットボットのURLのご案内(総務省HP)
- 自治体が住民の方向けに整備しているチャットボットのご案内
- 上記1.の各分野のFAQデータの提供(総務省HP)
その他
- 「Govbot(ガボット)」は、「政府(government)のチャットボット(chatbot)」の各単語の一部が組み合わされたもので、読みは、陽気な舞曲である「ガボット」に語呂が合わされています。
- キャラクターの「がぼたん」は、ヒトとコミュニケーションをとる身近な動物である「犬」をモチーフとしており(柴犬をイメージ)、顔、まゆげ、おなかの白い部分はチャットの吹き出しが表されています。
- スマートフォンなどで使用した際に生じるパケット通信等の通信費用は利用者負担となります。
- 個々の事情に応じた相談は、関係機関や本市の各担当窓口へお問合せください。