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先輩移住者インタビュー Vol.8

ページID:0041334 更新日:2024年5月10日更新 印刷ページ表示

就職がきっかけで「たまたま玉野」へ。チャレンジを後押ししてくれるまち、玉野で一緒にチャレンジしてみませんか

東本さん写真

 

移住者


東本隼之さん(2012年移住)

 

居住歴


奈良県→玉野市

 

仕事


​Webライター・ディレクター、コワーキングスペース「うのベース」オーナー

 

家族構成


夫婦、子ども2人

 

玉野市に移住したきっかけは?

 三井造船への就職がきっかけです。会社説明会に行った以外、玉野市には特に縁もゆかりもなく、訪れたこともなかったです。

 

どのような流れで移住しましたか?

 高校を卒業して、そのまま就職のために引っ越しをしました。

 三井造船で8年間、水島の化学プラントで2年間、現場監督として会社員をし、2022年2月にWebライターとして独立しました。

 ノマドワーカーとして、どこでも仕事ができる環境となりましたが、ほどよく便利な玉野が居心地よく、会社を退職してからも、ほかのまちで暮らすという選択肢はなかったです。すでに市内で家を建てていたことも定住の要因ですが、それがなくても玉野に住み続けていたのではないかと思います。

東本さん写真2

 

玉野市のいいところを教えてください。

​ ショッピングモールや薬局もあり日常の買い物に困ることがないところや、和洋中イタリアンなどの飲食店がそろっているところです。それだけじゃなく、家からは山が見え、歩いて数分で海にも行けるので身近に自然が感じられるのが嬉しいです。

 あと、一番は「人」ですね。個人経営でおもしろいお店をやっている人や、新しいことにチャレンジするときに背中を押してくれる温かい人たちがたくさんいます。私のようなよそ者(移住者)が「コワーキングスペースを開業したい」と言ったときにも、応援してくれる地元の人たちがたくさんいました。もちろん移住者の方々も。

東本さんが背中を押してもらった場所、シェアショップUZ
​東本さんがチャレンジの背中を押してもらった場所、「シェアショップUZ」

​ 玉野市には「個人」でチャレンジして、個性的なお店を立ち上げている人が多いです。副業やフリーランスなど、新しいことにチャレンジする人がリアルでつながれる居場所づくりをしたいという想いから、2024年3月に「うのベース」を立ち上げました。

 「うのベース」の運営をしながら、自身もライター活動を続け、新たなチェレンジする人を応援しています。

 

移住を検討している人へ、メッセージをお願いします。 

 玉野には、魅力的で個性的な飲食店や宿がたくさんあるので、ぜひ1度遊びに来てください。その際、うのずくりや地域おこし協力隊に市内アテンドをしてもらうことをおすすめします。きっと希望にあったお店や家を紹介してくれるはずです。

 チャレンジが集まる場所「うのベース」でもお待ちしています!

 

関連URL

「うのベース 」公式ホームページ <外部リンク>

「うのベース」公式 Instagram(@unobase_tamano)<外部リンク>