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移住者インタビュー Vol.11

ページID:0043369 更新日:2024年9月1日更新 印刷ページ表示

今日も、居心地の良い「開かれた巣」へ帰る

橘さん写真

 

移住者


橘春花さん(2023年4月移住)

 

居住歴


岡山市→大阪府→岡山市→玉野市

 

仕事


​​会社員(ライター)

 

玉野市に移住したきっかけは?

 岡山市出身で、大学進学を機に大阪へ移り、卒業後は大阪の広告代理店に営業として入社しました。ライターやデザイナーと仕事をする機会があり、「自分も作り手になりたい」と思い転職を決意。Uターンをして、岡山市にある会社でライターとして勤めることになりました。

 玉野市との出会いはその数年後のこと。
 実家暮らしが長かったので一人暮らしをしたい、せっかくなら好きな場所に住みたいと以前から思っていました。2022年は仕事で瀬戸内国際芸術祭の取材をすることが多く、玉野市に訪れたときに「良いな」と思いました。

海で寝そべる写真
お気に入りの日の出海岸でリラックスタイム

どのような流れで移住しましたか?

​ うのずくり<外部リンク>の森さんに相談をしました。
 その後すぐに住まいが見つかり、スムーズに移住が実現しました。

 仕事は岡山市で暮らしていたときと変わらず、岡山市東区まで車で45分かけて通勤しています。

玉野市のいいところを教えてください。

​​ 自分の居心地が良い「巣」を見つけるのが得意な人が多いと思っています。
 私自身も居心地の良い巣があり、一人でふらっと訪れてもみんなが声をかけてくれる環境が好きです。しかも、縄張り意識があるわけではなく、新しく移住した人も入りやすい「開かれた巣」。

 あとは、「この街が好き」で暮らしている人が多いと思います。玉野市は個人経営者が多いけど、私はこの街の「良い消費者」でいたいと思っています。

畑
行きつけのコワーキングスペースで畑作業を始めてみた​

 

海釣りにチャレンジ
海釣りにチャレンジ!

移住を検討している人へ、メッセージをお願いします。 

 私は、仕事も変えずに引っ越して、ただ暮らしているだけの人です。でも、コミュニティに入ったりして、街の人たちとつながっています。
 移住って特別なことではなくて、実現したい暮らしを軸に、住みたい街を選んで暮らすという考えで移住をするのも良いと思います。

行きつけのカフェにて
行きつけのお店である「開かれた巣」で過ごす時間 (写真/@kanae_tef)

関連URL

橘さんインスタグラム(@haru_ka_ku)<外部リンク>