「玉野市本庁舎整備に関する基本的な方針」に記載する3つの基本的な考え方に基づいて、市民及び庁舎の利用者に対して新庁舎の機能に関するアンケートを実施しました。この度、集計作業が完了しましたので、調査結果を公表します。
1 安全・安心な庁舎(例)非常用発電機、備蓄倉庫の設置
2 利用者にやさしく、市民に親しまれる庁舎(例)プライバシーに配慮した相談室、授乳室の設置
3 機能的・効率的で環境にやさしい庁舎(例)太陽光発電システムの設置
新庁舎の機能に関するアンケート調査結果 [PDFファイル/3.73MB]
令和4年5月2日(月曜日)から令和4年6月30日(木曜日)まで
1 市役所1階又は各市民センターに専用の募集箱を設置
2 専用フォーム(玉野市電子申請サービス)によるWeb回答
「防災機能」に関する意見が最も多く29%、次いで「バリアフリー・ユニバーサルデザイン機能」(27%)、「環境負荷低減機能」(8%)となりました。
回答者の多くが激甚化する気象災害に対して危機感を持ち、新庁舎に災害対策の拠点として期待していることや、現庁舎の視認しにくい窓口配置に対して問題意識を持っていることが表出する結果となりました。