令和6年4月から斎場の利用方法が変わりました
令和6年4月から斎場の利用方法が変わりました
火葬予約の時間
これまで、「出棺時間」で受け付けていた火葬予約について、自宅や葬儀ホールの場所によっては斎場への到着時間がバラバラとなっており、収骨のために来場される方と重なるなど、一部来場時に混雑が生じていたため、「火葬時間」 (斎場での最後の読経を終え、火葬を執行する状態)での予約に変更となりました。
これにより、斎場での火葬は、10時半、11時半、12時半、13時半、14時半、15時半の6枠になります。
(予約例)〈従来〉12時出棺 → 〈変更後〉12時半火葬
12時半には火葬が執行できるよう、時間に余裕をもって来場してください。
待合室利用の時間枠
斎場で通夜・お別れ式を行う待合室利用については、これまで、1日2組に限り、11時と14時の枠で利用を受け入れていましたが、予約時間の変更に伴う見直しにより、10時半火葬は待合室利用の専用枠とし、もう1組は11時半~14時半の間、どの時間枠でも利用できるようになりました。
ただし、ほかの予約状況によっては利用ができない場合もあります。
新たな休場日
近年、友引の日であっても火葬を行うケースが増えてきており、従来から友引の日に行っている斎場設備の保守点検や修繕工事、清掃作業などで支障が生じていたため、建物や設備の計画的なメンテナンス日を確保するため、毎月第2・第4友引日は休場日とし、火葬の取扱いは行いません。(ペット火葬も同様)
ただし、通夜での待合室利用はこれまでどおり可能です。