小型鳥獣（ヌートリア、タヌキ、ハクビシン等）の捕獲について

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示ページID：0043386 更新日：2024年9月1日更新

ヌートリア、タヌキなどの有害鳥獣にお困りの方へ

小型鳥獣の捕獲許可について

　野生の小型鳥獣（ヌートリア、タヌキ、アライグマ、ハクビシン等）による農作物被害、生活被害等にお困りの場合は、個人の敷地、農地を守る場合に限り、狩猟免許がなくても小型鳥獣を捕獲することができます。

　※イノシシなどを捕獲する場合は狩猟免許が必要です。狩猟免許については下記【関連リンク】を参考にしてください。

捕獲までの流れ

　(1)申請書類の提出
　　各様式は、市役所農林水産課で配布しているほか、下記[関連書類]からダウンロードできます。
　　・鳥獣捕獲等許可申請書　
　　・従事者名簿（複数人で申請があった場合のみ記入。）　
　　・鳥獣捕獲依頼書
　　・捕獲する区域を明示した地図
　　・被害状況のわかる写真

　(2)決定通知書の送付、箱わなの貸与
　　申請日から約1週間程度で決定通知書を郵送します。
　　希望される方には無償で箱わなも貸し出しています。（小型箱わな貸与申請書への記入が必要です。）

　(3)箱わなの設置、管理
　　申請者の敷地、農地に設置してください。（複数人で申請することが可能です。）
　　餌の設置、1日1回以上の見回りを行ってください。

　(4)捕獲後、市に連絡
　　捕獲許可された鳥獣を捕獲した際は、市に回収依頼の連絡をしてください。