企業主導型保育事業
企業主導型保育事業とは
企業主導型保育事業とは、企業が設置する認可外の事業所内保育を主軸として、多様な就労形態に対応する保育サービス等を企業主導で提供する事業で、仕事と子育てとの両立に資することを目的として、国(内閣府)が保育の受け皿の整備として推進している事業です。
子ども・子育て拠出金を負担している企業が、国から運営費や施設整備費について助成を受けることで、認可保育施設等と同等の運営が行えることを特徴としています。
自社等の従業員のお子さんを預かる施設ですが、地域のお子さんを預かるという「地域枠」を設定している施設もあり、この「地域枠」は市民の方も利用することが可能です。
企業主導型保育事業の詳細については、こども家庭庁及び公益財団法人児童育成協会のホームページをご覧ください。
企業主導型保育事業 - こども家庭庁ホームページ(別ウインドウで開く)<外部リンク>
企業主導型保育事業ポータルサイト - 公益財団法人児童育成協会別ウィンドウで開く<外部リンク>
企業主導型保育事業の利用手続き
企業主導型保育事業の利用手続きや利用料金については、各施設に直接お問い合わせください。
また、地域枠のご利用にあたり、玉野市の教育・保育給付認定(2号・3号認定)が必要になる場合は、各施設を通じて申請書類を提出してください。