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郷土資料コーナー 特別展示のご案内

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0002060 更新日:2024年7月12日更新

令和6年度展示(後期) 
「石器時代を生きた人々」~玉野周辺の新発見資料と整理成果展~

石器展風景

会期

令和6年9月~令和7年3月下旬 9時~21時

会場

玉野市立図書館・中央公民館 郷土資料展示コーナー

休館日

月曜日・年末年始・特別館内整理期間

料金

観覧無料

過去の展示

平成29年度(前期)絵地図で見る玉野の児島湾の昔と今 [PDFファイル/637KB]

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かつて備前備中本土と児島郡の間の海は、遣唐使や日宋貿易の主要航路で、東西交通の可能な海峡でした。
江戸時代初めには高梁川などの堆積作用によって「河原草野」となり、新田開発が盛んに行われた結果、旧海峡の西半分は陸続きとなりました。
児島湾の昔と今の移り変わりを、絵図を見ながら振り返ります。

平成29年度(後期)絵地図で見る玉野の塩田たち [PDFファイル/8.87MB]

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玉野市は、明治 43 年(1910)の宇野線・宇野港・宇高連絡船の開業後、大正 6 年(1917) の三井造船の誘致などをきっかけに急速な発展を遂げ、今では「企業城下町」の一つにもあげ られています。
玉野の沿岸部に「地場産業」として成長していた塩田について、江戸から明治までの姿を絵地図などでご紹介します。

平成30年度(前期)絵地図で見る備讃の国境争論と海の幸 [PDFファイル/3.27MB]

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玉野市は南側を海の幸に恵まれた瀬戸内海に囲まれていますが、一部、香川県と陸続きになっています。
なぜそのようなことになったのか。また、その当時にはどのような海の幸がとれていたか、絵地図などでご紹介します。

平成30年度(後期)児島常山城 その歴史と保護 [PDFファイル/3.31MB]

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玉野市の北西部と岡山市南区・旧灘崎町との境に、標高307.2mの常山があります。
ここには戦国初期から 江戸時代初頭まで続いた連郭式山城という形式を持つ常山城がありました。
築城前、上野氏時代、戸川氏時代、近現 代の保護顕彰活動の四時期に分けて、常山城の歴史と保護についてご紹介します。

令和元年度(全期)玉野古墳ー出土品は何を語る [PDFファイル/2.25MB]

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図書館のメルカ移転前、旧総合文化センター郷土資料展示室において、玉野市内で出土した考古資料を展示していました。
その考古資料の中から、玉野市内の古代遺跡のうち、古墳とその出土資料をご紹介します。

令和2年度(全期)「宇野線の開通と宇野港の発展」 [PDFファイル/21.54MB]

令和2年度郷土資料コーナー写真

宇野と高松を結ぶ宇高航路は、令和元年12 月15 日の四国急行フェリーの最終便を以て休止されました。
宇野線の敷設、宇野港修築、築港地区の発展を中心テーマに、明治末年から昭和初年まで の約30年間の歴史をふりかえります。

令和3年度~4年度(全期)「道具とくらしのうつりかわり」 [PDFファイル/1.41MB]

パネル展示風景 パネル展示風景

みなさんにとって「昔のくらし」とは、いつ頃のことでしょうか。
子どもたちにとっては遠い存在の昭和時代。その一方で今もなお昭和時代の道具を大切にしながら生活をされていらっしゃる方もいます。
玉野市の民俗文化財を通して、玉野市の暮らしの移り変わりをご紹介します。

令和5年度(前期)文化財保護強調週間イベントを振り返って「玉野市の文化財を見に行こう!」第1回~3回 [PDFファイル/1.9MB]

展示風景1

平成27年度~令和3年度まで、文化財保護強調週間のイベントとして、玉野市文化財保護委員の方の解説を聞きながら、市内の文化財を巡るイベントを開催しました。
通常では見られない彫刻や掛軸等の文化財を特別に公開していただき、参加した市民の方からは、「玉野市に貴重な文化財があることを知らなかった。良い経験となった。」
といった喜びの声を多くいただきました。
第1回~3回までの様子や、巡った文化財をご紹介いたします。

令和5年(後期)~令和6年(前期)まぼろしの備前醤油を求めて ー300年の歩みー [PDFファイル/3.99MB]

備前醤油展示風景

備前醤油とは、岡山県南の旧児島郡東部を中心に、上道郡・邑久郡・岡山城下に台頭した醤油産地です。
この備前醤油の存在は今までほとんど知られていませんでした。
今回、幻となっていた備前醤油の盛衰の歴史を、その中心地だった地元玉野市から紹介します。

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