玉野市公共施設マネジメント指針
玉野市では、公共施設を有効に活用するため、平成28年度に公共施設等総合管理計画を策定し、公共施設の総量を『財政規模、人口規模など身の丈にあった量』に転換し、長期にわたって『安全・安心に利用できる質』を見直していくとともに、『維持管理にかかるコスト』を可能な限り削減することを目指しています。
この度、人口減少や少子・高齢化といった公共施設を取り巻く環境の変化や施設の老朽化といった課題に対応するため、将来を見据えた公共施設の方向性を示す「玉野市公共施設マネジメント指針」を策定しました。
公共施設の再編にあたっては、本指針に基づき、老朽化に対する安全性の確保や利用者の需要変化に対する適切な対応、健全な財政運営に向け、「公共施設が持つ機能の最適化」を目指します。
玉野市公共施設マネジメント指針 [PDFファイル/5.89MB]