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家庭系ごみ有料化開始以降の状況をお知らせします

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0036745 更新日:2023年10月17日更新

家庭系ごみ有料化開始以降の状況

令和4年4月からの家庭系ごみ有料化開始以降の状況をお知らせします。

ごみ量について

 令和4度のごみ総排出量は19,629トン、1人1日当たりのごみ排出量は961グラムで、令和3年度に比べて約12%のごみが減量されました。ご協力ありがとうございました。各種ごみ排出量等は以下のとおりです。

各種ごみ排出量及び資源化率

区分

2012

(平成24)

年度

2016

(平成28)

年度

2021

(令和3)

年度

2022

(令和4)

年度

目標値

2023(令和5)年度

1人1日当たりごみ総排出量(g/人日)

1,093

1,066

1,078

961

929以下

1人1日当たり生活系ごみ排出量(g/人日)

868

830

832

648

738以下

1人1日当たり家庭ごみ排出量(g/人日)

692

678

708

526

560以下

1人1日当たり事業所ごみ排出量(g/人日)

223

235

245

310

181以下

資源化率(%)

16.9

15.2

12.8

13.5

20以上

※上記の表は、令和5年度を目標年度とする「玉野市一般廃棄物処理基本計画」の目標値に沿った表です。
 直近2年度に加え、計画基準年度(平成24年度)、計画中間見直し年度(平成28年度)を記載しています。

※「生活系ごみ」・・・家庭から排出される「可燃ごみ」「不燃ごみ」「粗大ごみ」「資源物」「集団回収」を合計したもの

※「家庭ごみ」・・・生活系ごみのうち、「可燃ごみ」「不燃ごみ」「粗大ごみ」を合計したもの

※「事業所ごみ」・・・事業所等から排出される「可燃ごみ」「不燃ごみ」「粗大ごみ」を合計したもの

 

ごみ処理手数料の歳入額と使途について

令和4年度中の家庭系ごみ有料化に伴うごみ処理手数料の歳入額と使途は次のとおりです。

手数料収入

家庭系ごみ有料化に伴う手数料収入  歳入額(円)
78,075,120

使途

内訳 歳出額(円)
有料指定袋製造業務 26,276,899
有料指定袋保管・配送業務 5,128,992
有料指定袋販売手数料 6,901,400
有料指定袋減免申請受付業務 908,850
資源化処理委託業務  1,474,000
資源ごみ収集委託業務 1,663,750
不法投棄確認業務 354,640
環境衛生施設整備補助 815,886
コンポスト容器設置補助 906,300
東清掃センター施設整備事業 33,644,403

 

家庭系ごみ有料化に伴う取組結果について

 令和4年度中の家庭系ごみ有料化に伴い開始した「古布と廃食用油の拠点回収」、「剪定枝等の再資源化」の取組結果は次のとおりです。ご協力ありがとうございました。引き続きご協力よろしくお願いします。


 <資源化量>
 古布    50,320kg
 廃食用油    8,730kg
 剪定枝等  22,410kg

 

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