ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市政運営 > 財政 > > 財政課 > 平成27年度決算のお知らせ
トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市政運営 > 行革 > > 財政課 > 平成27年度決算のお知らせ

平成27年度決算のお知らせ

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0001693 更新日:2019年1月11日更新

平成27年度の決算状況を報告します

地方自治法第233条第6項に基づき、一般会計の決算を報告し、関連書類として、一般会計、各会計の決算状況と、普通会計の概要を掲載します。

平成27年度決算(一般会計)

 一般会計決算は、予算額273億1,935万円に対し、歳入249億1,785万円(対前年比3.7%増)、歳出240億5,514万円(対前年比3.5%増)となりました。
 歳入歳出差引額から翌年度への繰越財源を除いた実質収支額は8億3,752万円の黒字、前年度からの繰越金を除いた単年度収支額につきましては1億5,497万円の黒字となっています。

歳入

 歳入のうち、市税では法人市民税が3,700万円の増となった一方で、個人市民税が5,700万円の減、固定資産税が7,400万円の減となったことなどから、市税全体では1億300万円の減収となっています。
 その他の歳入科目として、国庫支出金が地方消費喚起・生活支援型交付金や地方創生先行型交付金が創設されたことなどに伴い2億4,000万円の増となっています。
 市債は、普通交付税の振替措置として発行した臨時財政対策債が減となった一方で、緊急防災・減債事業債や一般単独事業債の増等により、9,600万円の増となっております。
 また、財源不足を補うため基金を取り崩し、5億200万円の繰入れを行うことで、財源を確保しております。

歳出

 歳出の特徴としては、総務費が退職手当の減少による1億9,368万円の減、また、民生費が障害福祉サービス費等の増加により1億2,774万円の増となっています。
 平成27年度では、「みんなで築くたまのプラン」に基づく計画的な事業・施策の推進を図り、引き続き教育施設の耐震化事業や防災行政無線の整備の他、市民生活に密着した必要不可欠な緊急性の高い事業を実施しました。一方で、財政健全化の取り組みにより、事務事業の見直しを進め、長期的な財政運営が可能となるよう体質改善に努めてまいりました。

関連書類

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

うえへもどる