平成30年度予算編成において、平成28年度に策定した、行財政改革大綱に基づき、経常経費の一層の削減や効率化を進め、徹底した抑制に努めました。
一方で、今取り組まなければならない課題に対して、優先順位を持ちながら、地方創生と定住促進・人口減少対策をはじめ、子育てや福祉施策、安全・安心のまちづくり、産業振興などにメリハリを効かせた予算配分を行いました。
予算総額は648億4,077万1千円を計上し、対前年度比3.6%の減となりました。
一般会計においては、予算額220億2,000万円、対前年度比0.9%の減、額にして2億円の減となり、当初予算額における歳出充当一般財源総額は、対前年度比0.6%の減、額にして9,979万円の減となっています。
なお、予算総額の減については、後期高齢者医療療養給付費負担金や介護保険事業会計繰出金、病院会計出資金の減少などによるものであり、引き続き緊縮予算としています。
当初予算の概要等については下記掲載資料をご覧ください。
平成30年度当初予算の概要及び市政運営の基本方針の概要 [PDFファイル/1.34MB]
平成30年度6月議会補正予算資料 [PDFファイル/136KB]
平成30年度7月専決補正予算資料 [PDFファイル/41KB]
平成30年度9月議会補正予算資料 [PDFファイル/157KB]
平成30年度11月議会補正予算資料 [PDFファイル/95KB]
平成30年度12月議会補正予算資料 [PDFファイル/130KB]