住居表示
市街地の住所をわかりやすく表示します
郵便物等の誤配や遅配をなくしたり、人の訪問を容易にするために、今までの町界・町名などを整理してわかりやすいように、家屋に順序よく番号を付けています。
住居表示
住居表示実施地区内に家を新築したり改築したときに、建物新築届(住居表示に関する届)をすることで、番号を付け表示します。
建物新築届をされていないときは、住居番号を附番できません。
- 山田、東児、八浜、荘内地区では住居表示を実施しておりませんので、建物の所在地番がそのまま住所の表示となります。
実施区域内かどうかの確認は、市民課までお問い合わせ下さい。 - 土地・進入路等の状況により、隣家と同じ住居番号を附番することがあります。
住居表示の方法
「街区符号」と呼ばれる「番」で表示される符号と、「住居番号」と呼ばれる「号」で表示される番号により表示します。
住所の表し方(例) 「丁目」「街区符号」「住居番号」の順になります。
住居表示実施前 玉野市宇野1丁目 3200番地1
↓
住居表示実施後 玉野市宇野1丁目 27番 1号
住居表示による変更の証明
住居表示による変更の証明は、市民課住民記録係で行っています。
利用料金
無料