改葬するとき(一度埋葬したお骨を他の墓に移すとき)
改葬とは、納骨している遺骨や埋葬されている遺体を、他の墳墓や納骨堂へ移すことです。
改葬を行うには、納骨等をしている市区町村に改葬の申請を行い、許可証の交付を受ける必要があります。
(例)
- 玉野市内に納骨している遺骨等を改葬する場合(改葬先の場所は問いません。)は玉野市で手続きが必要です。
- 玉野市外に納骨している遺骨等を玉野市内に改葬する場合は、現在納骨されている市区町村で改葬許可を受けてください。
手続き及び提出書類について
改葬前や改葬先の場所により、手続きをする場所や必要書類が異なります。
下記ファイル「改葬するとき」をご参照ください。
改葬許可証に記入して提出してください。
また、遺骨等を移す先の受入を証明する書類の添付が必ず必要です。
「受入証明書」の様式は任意です。受入先の墓地等で様式がない場合に、ご利用ください。
なお、手続きは郵送でも可能です。
提出書類
- 改葬許可申請書
- 受入証明書(※)
※様式は任意です。受入先の墓地等が発行する証明書等があれば、その写しを添付してください。
※申請者以外の方が提出に来られる場合は委任状が必要です。
納骨されているお墓の持ち主と改葬許可申請をする申請者が違う場合は、お墓の持ち主からの「改葬承諾書」が必要です。
ダウンロード(様式)
- 改葬するとき(必要書類について) [PDFファイル/255KB]
- 改葬許可申請書 [PDFファイル/59KB]
- 改葬許可申請書(記入例) [PDFファイル/104KB]
- 受入証明書(改葬先の証明書や契約書が無い場合にご使用ください) [PDFファイル/33KB]
- 改葬承諾書 [PDFファイル/59KB]
- 委任状 [PDFファイル/29KB]
手数料
無料
改葬許可が必要ない場合
- 土葬の場合等、遺骨が土に返っている場合
- 土葬した死体を火葬し、元の墳墓へ戻すとき
- 分骨するとき 改葬許可証ではなく分骨証明書が必要です。
- 火葬後、自宅で保管していた遺骨を納骨するとき 納骨の際は、「火葬許可証」が必要です。