橋梁等の長寿命化計画(個別施設計画)
橋梁等の長寿命化計画(個別施設計画)
背景及び目的
市が管理する道路橋をはじめとする施設の多くは、建設後約40~50年が経過しており、これから先急速に高齢化が進む状況となっています。
今後、充分な人員及び予算の確保が見込めない中、これまで同様の維持管理を行った場合、補修、更新に係る費用が増大し、適切な維持管理を継続していくことが困難になる恐れがあります。
道路ネットワークの安全性・信頼性を確保するため、定期点検により施設の状態の把握をするとともに、予防的な補修や計画的な更新等を推進することで、施設の長寿命化及び維持管理、補修、更新に要するコストの縮減と平準化を図っていくことを目的に長寿命化計画を策定します。
関連リンク
【岡山県】道路橋梁の長寿命化
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