火災のない明るい新年を迎えましょう!
年末年始における火災予防について
年末年始においては、暖房器具等の使用や乾燥期といった出火条件が整いやすく、住宅での出火等の危険性が高まることが予想されます。
つきましては、こんろ、ストーブ等の火気使用時には十分注意し、火災のない明るい新年を迎えましょう。

■ガス機器による火災及びガス事故の防止 [PDFファイル/1.37MB]
住宅用火災警報器の点検をしましょう。
住宅用火災警報器は、一般的には電池で動いています。火災を感知するために常に作動しており、その電池の寿命の目安は約10年とされています。
住宅用火災警報器が適切に機能するためには維持管理が重要です。「いざ」というときに住宅用火災警報器が適切に作動するよう、大掃除の際などに、定期的に作動確認を行い、適切に交換を行うよう習慣づけましょう。



○住宅用火災警報器の点検・交換
https://www.fdma.go.jp/relocation/html/life/juukei.html<外部リンク>(総務省消防庁HP)


