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在宅酸素療法時の火気の取扱いにご注意ください

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0021945 更新日:2021年9月1日更新

在宅酸素療法を受けている患者やその家族等にご注意いただきたい事項

1) 高濃度の酸素を吸入中に、たばこ等の火気を近づけるとチューブや衣服等に引火し、重度の火傷や住宅の火災の原因となります。

2)酸素濃縮装置等の使用中は、装置の周囲2m以内には、火気を置かないでください。特に酸素吸入中には、たばこを絶対に吸わないでください。

3)火気の取扱いに注意し、取扱説明書どおりに正しく使用すれば、酸素が原因でチューブや衣服等が燃えたり、火災になることはありませんので、過度に恐れることなく、医師の指示どおりに酸素を吸入してください。

在宅酸素療法時の火気厳禁

厚生労働省医薬・生活衛生局ホームページより引用

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003m15_1.html<外部リンク>

 

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