たまの「こどもまんなか応援サポーター」
「こどもまんなか宣言」を行いました
“こどもまんなか社会”の実現に向けて、本市もその趣旨に賛同し、令和6年7月7日に「こどもまんなか応援サポーター」に就任することを宣言しました。
Ⓒおもちゃ王国co.,LTD. Ⓒいしいひさいち
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玉野市こどもまんなか宣言
玉野市こどもまんなかアクション例
- こどもまんなかデーの制定:7月の第一日曜日を「こどもまんなかデー」に!
※今年のこどもまんなかデーにおける各団体による取り組みについては「こどもまんなかデー」をご確認ください。 - 子育てしやすい環境の整備:子育て相談のワンストップ化、ユニバーサルデザインの導入
- 子育て施策の拡充:18歳まで医療費無料、陣痛時のタクシー費用無料(あんしんタクシー)
玉野市のこどもまんなかロゴマーク
こどもまんなか宣言にあたり、いしいひさいち先生に新しくののちゃんのイラストを描下ろしていただきました。
【玉野市イメージキャラクターののちゃん オリジナルイラスト】
たまの「こどもまんなか応援サポーター」の輪をひろげましょう
こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、自らもアクションに取り組んでいただける個人、団体・企業、自治体等を、「こどもまんなか応援サポーター」と呼んでいます。(こどもまんなかアクション)<外部リンク>
“こどもまんなか社会”の実現という理念は、単にこどもだけを特別扱いするということではなく、急激な少子化が進む中で、地域・社会全体でこどもを見守り、子育て世代を応援していくという趣旨であると受け止めており、本市としても大きく賛同するところです。
「こどもまんなか応援サポータ-」の取り組みの趣旨に賛同いただける個人、事業者・団体の皆様におかれましては、それぞれができるアクションを取り組んでいただくほか、“#たまのこどもまんなか”を発信していただくなど、一緒に盛り上げていただくようご協力をお願いいたします。
こどもまんなか応援サポーターホームページ掲載用申込みフォーム
こどもまんなか応援サポーターに就任いただける企業・団体については、以下の申込フォームから申請いただくことで、市ホームページの一覧への掲載と玉野市のイメージキャラクター”ののちゃん”のオリジナルイラスト缶バッチやステッカーをご提供いたします。
「こどもまんなか応援サポーター」掲載申込フォーム<外部リンク>
たまの“こどもまんなか応援サポーター”企業・団体一覧(令和6年10月31日現在)
- 玉野市立玉野商工高等学校
- 両備ホールディングス株式会社両備バスカンパニー玉野営業所
- 社会福祉法人四ツ葉会
- 田井地区社会福祉協議会・ボランティアセンター・カフェ「ぬくもり」
- 玉原地区社会福祉協議会・ボランティアセンター・カフェ「つどい」
- 和田地区社会福祉協議会・ボランティアセンター「和」
- 荘内地区社会福祉協議会・ボランティアセンター「絆」
- 日比地区社会福祉協議会・ボランティアセンター・カフェ
- 天理教宇高分教会「うたか Food ぱんとりー」
- 天理教玉分教会「たまのニコニコフードパントリー」
- 天理教玉美分教会「たまみフードパントリー」
玉野市立玉野商工高等学校(SNS:玉野商工高校Instagram )
- キッズビジネスタウンたまの:小学4年生以上の児童を対象にしたお仕事体験イベント(年1回)を、生徒が企画・運営しており、今年で11回目を迎えます。
- 小、中学校への出前講座:機械科の生徒が、玉野市の小、中学校を訪問してロボットの操作やプログラミングの授業を行います。
- 玉の輪祭り:ビジネス情報科の生徒が、玉商店街を会場に企画・運営する地域イベントです。多数の小学生が参加し、ビンゴ大会や買い物を楽しみます。
両備ホールディングス株式会社両備バスカンパニー玉野営業所(SNS:両備バスfacebook<外部リンク>)
- ベビーカー普及啓発キャンペーン
- 優しい言葉、優しい運転キャンペーン
- 夏休み安全確保重点期間(こども見守りマグネット車両装着)
- バスの日子ども運転無料day
社会福祉法人四ツ葉会(ホームページ:社会福祉法人四ツ葉会"みんなのれいぞうこ"<外部リンク>)
- 日用品や食料品の支援を必要とされているお子様のいるご家庭が、時間や人目を気にせず、24時間、都合の良いときに提供されている日用品や食料品を受け取れる公共冷蔵庫「みんなのれいぞうこ宇野」を開設し、お子様とそのご家庭に元気をお届けできるように取り組んでいる。
田井地区社会福祉協議会・ボランティアセンター・カフェ「ぬくもり」
- 他世代交流イベント『ニコニコ広場』の開催
- 学校や地域と連携をして、登下校時の見守りボランティア募集のお手伝いをしている。
- 毎週金曜日には、子育て中の方も子どもを連れて参加できるカフェを開いている。
玉原地区社会福祉協議会・ボランティアセンター・カフェ「つどい」
- ボランティアセンター「つどい」で毎週金曜日10時~15時にカフェを開催
- 子育て中の方や長期休暇中の子どもの来館も可能。
和田地区社会福祉協議会・ボランティアセンター「和(なごみ)」
- 子育て中のご家庭のちょっとした困りごとの手助け
例)ゴミ出し、買い物代行、短時間の子どもの預かり など - 毎週火・木曜日9時~12時はボランティアセンターが開いているので、子ども連れでの来館が可能。
荘内地区社会福祉協議会・ボランティアセンター「絆(きずな)」
- 子どもの一時預かり
- ゴミ出しや家事の手伝い など
日比地区社会福祉協議会・ボランティアセンター・カフェ「えがお」
- 地域の子どもの見守り
- 居場所カフェ「えがお」を月曜日から金曜日の9時30分~12時に開催。子ども連れで気軽に立ち寄れる。
天理教宇高分教会「うたか Food ぱんとりー」
- 宇高フードパントリーを毎月12日に実施している。
天理教玉分教会「たまのニコニコフードパントリー」(SNS:@tamano_niconico<外部リンク>)
- たまのニコニコフードパントリーを毎月28日に実施している。
天理教玉美分教会「たまみフードパントリー」
- たまみフードパントリーを毎月29日に実施している。