子育て応援「パパ講座」~パパやおじいちゃんといっしょ~
子育て応援「パパ講座」~パパやおじいちゃんといっしょ!~
令和7年度パパ講座(第1回)
~パパやおじいちゃんと一緒に木工体験をしよう~ を開催しました
  日時:令和7年7月27日(日曜日) 
  場所:すこやかセンター ワークプラザ
  講師:工房 木の動物園 加門 勝美さん
       木工歴30年。現在は、駅東創庫個人ブース
       :WOOD-STANDを拠点に活動。
                                      工房「木の動物園」展示作品
   インスタグラム(木工・加門勝美) https://www.instagram.com/zoowood2/ <外部リンク>                                                                     
                                                                                                                                                                                                                                                   
パパ、おじいちゃんと子ども達で木工体験に挑戦しました。当日は、工房から木工機械や器具が運び込まれ、会場のワークプラザが、「ミニ工房 」になっていました。
     
パパやおじいちゃんたちは久しぶりに木に触るという方が多かったようですが、すぐに勘が戻って子ども達の手を取って教える姿が見られました。
   
   
   
子どもたちは金づちをやノコギリを持つのが初めてだったようですが、果敢に取り組んでいました。
      
   
   
 
電動ドリルや糸のこも使いました!
   
パパやおじいちゃんも教わる姿は真剣です。
   
限られた時間でしたが、りっぱな作品に仕上がりました!
   
   
   
   
   
   
   
   
 買えば何でもそろう時代に、数本の木材を組み合わせれば、ひとつの作品ができあがるという体験をした子どもたち・・・。初めて木の香り、木肌に触れた子どもたちもいたようです。
   木工体験をとおして、ものづくりの楽しさとパパ、おじいちゃんと一緒に作品を完成させたという自信、達成感を感じることができ、夏休みの特別な思い出になったようです。
パパ、おじいちゃん、子どもたちの感想は・・・・・・
・親子で協力して一つの作品をつくることができました。
 また、日頃、家ではできないことをやってみたいと思います。
・子どもと一緒に体験できてよかったです。
・釘を打ったり、ノコギリで切ったりできたのがよかった。
・今度は、イスやほかのものを作ってみたい。
・暑い中、ていねいに教えてくださった。
    講師の助っ人として加門純子さん、森寺克好さんに来ていただきました。
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令和6年度パパ講座(第3回)
~パパやおじいちゃんと一緒に備前焼体験をしよう~ を開催しました
日時:令和7年2月16日(日曜日)
場所:すこやかセンター ワークプラザ
講師:東児の花窯 黒崎 巌さん
パパ、おじいちゃんと子ども達で備前焼体験に挑戦しました。初めての方が多く、今日の日を楽しみに参加されました。
  備前焼体験に使う土は、備前市伊部周辺の田んぼなどの地下ある土
 を使います。今では採れる量がごく少なくなっているそうです。
  備前焼は、土の中に空気が入っているとそこからヒビ割れが起き
 たりするため、土中の空気を抜くためのにしっかり練ります。
    練った形が、菊のような形になるので、「菊練り」と言われている
 そうです。 この日は、菊練りをしていただいた土を使いました。
 
 
 
   初めに講師の先生からコップの作り方の説明があり、作成して 
  いく上で気をつけるポイントなどを聞きました。
パパと一緒に土遊びもしながら取り組みました。会話もはずみます!


 思いどおりの形にならず、土が乾燥しても湿らせたタオルで土を包むと柔らかくなり、何回でもやり直せことができます。
 
 
 
 厚さを薄くしすぎて穴があいてしまったり、思いどおりの形にならなかったりしたときは、講師の先生に教えていただきながら作りました。
 集中しています!!



  表面をきれいにするためのヘラの使い方を         
 パパに教えてもらいながら作りました。           作りたいものがあったそうです。


 
形にこだわった作品もありました 置物も作りました。

 
  
 楽しかった~

パパ、おじいちゃん、子どもたちの感想は・・・
○孫と40年ぶりに粘土遊びができた 
○先生がやさしく教えてくれて楽しかった
○4個も作れた
○パパがいろいろ教えてくれたことがよかった
○コップの取っ手を付けるのが難しかった
○今度は大きい備前焼を作ってみたい
○孫二人がまじめに頑張っている姿をみれたことがよかった
いつもの日曜日とは違った時間を過ごすことができたようでした。
 あっという間の2時間でした。
 パパ、おじいちゃん、子どもたちが、それぞれ自分の作品を完成させ、満足した表情で帰られていたのが印象的でした。
   土に触れ、無心に作品づくりに向き合えたこと、そして、パパ、おじいちゃん、子どもたちで一緒に世界でひとつだけの作品をつくれたことが、何よりだったのはないでしょうか。
  窯入れの様子          焼成に使う松割木           窯焚きの様子
  <東児の花窯ホームページより>
東児の花窯では、3月27日に窯の火入れ式を行い、4月3日まで焼成をされるそうです。できあがった作品との出会いは、4月10日頃の予定です。
受け取りについては、玉野市男女共同参画推進センターからハガキでお知らせします。
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令和6年度パパ講座(第2回)
~パパやおじいちゃんと一緒にお正月飾りを作ろう~ を開催しました
日時:令和6年12月15日(日曜日)
場所:すこやかセンター やまももホール
講師:滝しめ縄保存会の方々
 パパ、おじいちゃんと子ども達でしめ縄で作るお正月飾りに挑戦しました。初めて、しめ縄作りをする家族、また、一昨年に続いてしめ縄作りを待っていた家族の参加もありました。                                                                                                                   
 
 しめ縄に使う藁は、稲が穂をつけないうちに刈り取る「青田刈り」をしたものを使います。米を収穫する稲刈りと違って、8月中旬の猛暑の中、稲刈りをした後、3日間の天日干しをして、さらに藁をない易いように木槌で叩いて柔らかくしたものを使います。
   丹精をこめて用意していただいた藁でしめ縄を作りました。

パパ、おじいちゃんは、しめ縄保存会の方に教わり、子ども達はパパ、おじいちゃんに教えてもらいながら、作っていきました。


パパやおじいちゃんの手の動きを真剣なまなざしで観察して、子ども達が実践する姿が見られました。
「おっ!なかなか、うまいじゃん!」とパパからの声かけが聞こえてきました。





 
できあがったしめ縄の飾りつけは、子ども達がパパ、おじいちゃんと相談しながら、じっくり考えてつけていました。
パパやおじいちゃん、子ども達からの感想では・・・
  ・わからないところをていねいに教えてくれた。
  ・飾りつけが楽しかった。
  ・飾りつけやしめ縄が豪華だった。
  ・藁を編む難しさがわかった。
  ・専門家の方に伝統を教えていただいたのがよかった。
  ・日本の風習の大切さを子どもと一緒に勉強できてうれしかったです。
 スピードと効率が重視される近年ですが、しめ縄作りをとおして、楽しみながら日本の風習や行事に触れ、親子の思い出作りにもなったようです。
 来年の元旦は、パパ、おじいちゃんと子ども達で一緒に作った手作りのお正月飾りで「年神様」をお迎えできる少し特別な元旦になることでしょう。











令和6年度パパ講座(第1回)
~パパやおじいちゃんと一緒にアイスを作ろう~ を開催しました
日時:令和6年7月21日(日曜日)
場所:すこやかセンター クッキングスタジオ
講師:男女参画相談員
パパと子どもたちが氷と塩の化学反応を利用して、手作りアイスクリームに挑戦しました。

ボウルで作る方法では、なかなか固まらず苦戦する姿が見られましたが、コツをつかむとあっという間にできあがりました。


パパも子どもたちも初めてのアイスクリーム作りで困ることも多かったようですが力を合わせて完成させることができました。
感想
- 子どもと一緒に作ることができた。初めから終わりまで「手伝いする。」「自分がやる。」と自主的に働く姿を見ることができた。
 - みんなで作れたのがよかった。
 - フリーザーバックで作るアイスは小さい子どもでもできた。
 - 共同作業がいい。
 - 作る、食べる両方できてよかった。カップに絵も描けた。
 - 牛乳を測った。自分でするのがよかった。
 - 一緒にアイスを作れたから、楽しかった。
 
 令和5年度パパ講座(第3回)
 パパやおじいちゃんといっしょに音楽を楽しもう!
 ~玉野ウインドオーケストラ ミニコンサートを開催しました。
 日時:令和6年3月10日(日曜日)
 場所:すこやかセンター やまももホール
 講師:玉野ウインドオーケストラ
楽器紹介クイズ、ダンス、体操、そして鑑賞と、あっという間に時間が過ぎました。楽器紹介クイズでは、親子で一緒に考えたり、また競い合ったりする姿がみえました。参加型のコンサートだったので、小さい子どもからパパまで、音楽を身近に感じ、一緒に楽しむことができた時間でした。そして、玉野ウインドオーケストラのみなさんの笑顔、美しい演奏の心地よい風を感じることができたミニコンサートでした。
 
 
 
感想
- 子どもが音楽に興味をもってくれるとうれしい。音楽は言葉をこえるものなんだ、と思った。
 - 子育てを応援してくれる人たちが、たくさんいて、あたたかいエールを感じて、とてもよかった。
 - 気持ちがあがった。言葉ではなくて、音楽は素晴らしいものと思いました。耳のごちそうをいただきました。
 - 玉野ウインドオーケストラの人と歌ったり、踊ったりできたのが楽しかった。みなさんが明るかった!
 - いろいろな楽器の音が聞けてよかった。
 
令和5年度 パパ講座(第2回)
楽しかった~、おいしかった! ぎょうざづくり 
 日時 : 令和5年12月17日(日曜日) 
 場所 : すこやかセンター クッキングスタジオ 
 講師 : 栄養改善協議会 栄養委員の方々

会場に入る前から「楽しみぃ!」とお父さんに話しかけていたお子さんや焼き上がった ぎょうざを見て思わず「わー!」と声を上げていた父子など、親子で楽しい時間を過ごせたようです。そして、出来上がったぎょうざを家族にも食べてもらいたいと容器に詰める温かい光景もありました。
感想
- 子どもと会話を楽しみながらでき、子どもの成長を感じることができた。
 - 皮で包むのが楽しかった。
 - 栄養委員の方がサポートしてもらって上手にできた。
 - 一から自分たちで手作りして、おいしいのができた!
 - ニラを包丁で細かくきざむのが楽しかった。
 
令和5年度 パパ講座(第1回)
工夫しました! 竹をつかった貯金箱づくり
 日時 : 令和5年7月23日(日曜日)
 場所 : すこやかセンター やまももホール
 講師 : 山川仁吉郎先生
感想
- 飾りつけの材料がたくさんあって楽しくできた。
 - 竹に穴を開けるのに堅くて、ひと苦労した。
 - いい怪獣の絵が描けた。
 
令和4年度 パパ講座(第3回)
ポリ袋を使った防災食づくり

 日時 : 令和5年3月5日(日曜日)
 場所 : ショッピングモール・メルカ 調理実習室
 講師 : 男女参画相談員
感想
- パパと一緒に作って楽しかった。
 - 防災クイズが楽しかった。
 - ポリ袋で料理ができることを始めて知った。
 
令和4年度 パパ講座(第2回)
しめ縄でつくるお飾りづくり

日時 : 令和4年12月18日(日曜日)
 場所 : すこやかセンター やまももホール
 講師 : 滝しめ縄かざり保存会のみなさん
感想

- わらを編むのが、かなり難しかった。
 - わらを編むとき手が痛くなった。
 
令和4年度 パパ講座(第1回)
ペットボトルをつかった風鈴づくり

 日時 : 令和4年7月24日(日曜日) 
 場所 : すこやかセンター 健康ルーム
 講師 : 山川仁吉郎先生
感想
- 兄弟と一緒に作れたから楽しかった。
 - パパが手伝ってくれた。
 


