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コンポスト容器で生ごみを減らしましょう(補助制度あり)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0024609 更新日:2019年10月24日更新

生ごみは堆肥(たいひ)に生まれ変わります!

 

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 生ごみは燃えるごみの日に出すと、燃やして灰になり埋められてしまいますが、コンポストにすることで、植物や農作物を育てる肥料として新たに生まれ変わります。

どうやって作るの?

その1 容器式

  • 屋内用と、屋外用があります。あ
  • 毎日かき混ぜる必要があります。
  • サイズや機能は様々ですが、価格は3,000円~10,000円程度です。
  • ホームセンター等で販売されています。

その2 電気式

  • 屋内用と、屋外用があります。s
  • 臭いが出にくく、屋内でも清潔に使用できます。
  • 電気代がかかります。
  • サイズや機能は様々ですが、価格は20,000円~100,000円程度です。
  • 家電製品店等で販売されています。

その3 ダンボールでも“楽しく簡単に”作れます

作ってみよう!ダンボールコンポスト [PDFファイル/752KB]

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補助制度があります

 容器の購入費用の一部を補助する制度があります。
 詳しくは、市ホームページ【生ごみ処理容器設置補助金のご案内】をクリックしてご覧ください。

コンポスト、成功のポイント!

1.水切りが大切です!
  生ゴミは、水分が多いと腐りやすくなります。
  水気はしっかり切ってから入れましょう。

2.1日に1回はかき混ぜましょう!
  微生物は空気が大好きです。
  かき混ぜることで空気が取り入れられ、ゴミと土がよく混ざり、分解が早く進みます。

3.入れてはいけないものがあります
  割り箸や爪楊枝、プラスチック類は分解されません。
  魚や動物の骨、種、堅い野菜の皮や芯は分解に時間がかかります。

 生ごみがどんどん分解される様子は、見ていて楽しいですよ!
 ぜひ挑戦してみてください!

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