生ごみは燃えるごみの日に出すと、燃やして灰になり埋められてしまいますが、コンポストにすることで、植物や農作物を育てる肥料として新たに生まれ変わります。
作ってみよう!ダンボールコンポスト [PDFファイル/752KB]
容器の購入費用の一部を補助する制度があります。
詳しくは、市ホームページ【生ごみ処理容器設置補助金のご案内】をクリックしてご覧ください。
1.水切りが大切です!
生ゴミは、水分が多いと腐りやすくなります。
水気はしっかり切ってから入れましょう。
2.1日に1回はかき混ぜましょう!
微生物は空気が大好きです。
かき混ぜることで空気が取り入れられ、ゴミと土がよく混ざり、分解が早く進みます。
3.入れてはいけないものがあります!
割り箸や爪楊枝、プラスチック類は分解されません。
魚や動物の骨、種、堅い野菜の皮や芯は分解に時間がかかります。
生ごみがどんどん分解される様子は、見ていて楽しいですよ!
ぜひ挑戦してみてください!