自主防災組織とは、「自分たちの町は自分たちで守ろう」という地域の連帯意識、自衛意識に基づき、町内会、コミュニティ等、その地域の実情に合わせて住民自らが自主的に組織する防災組織です。
平成16年、玉野市でも相次ぐ台風の襲来により、これまでにないような被害を受けました。また、今世紀前半には南海トラフ地震の発生が高い確率で予想されています。
平成7年に起きた阪神・淡路大震災では、救助された多くの人は家族や近所の方等の地域住民の力によるものでした。
大規模な災害時に被害を最小限に食い止めるために、同じ地域に住むご近所同士が、互いに支え、助け合うことが大切です。
詳細については、自主防災組織の手引きをご覧ください。
自主防災組織づくりの手引き(令和6年4月版) [PDFファイル/824KB]