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自主防災組織を作ろう!

自分達の町は自分達で守ろう

自主防災組織とは?

自主防災組織とは「自分たちの町は自分達で守ろう」という地域の連帯意識、自衛意識に基づき、町内会、コミュニティ等その地域の実情に合わせて、住民自らが自主的に組織する防災組織です。

自主防災組織がなぜ必要なの?

 平成16年度玉野市でも相次ぐ台風の襲来でこれまでにないような被害を受けました。また、今世紀中前半には南海トラフ地震の発生が予想されています。平成7年に起きた阪神・淡路大震災では、救助された多くの人は家族や近所の方等の地域住民の力によるものでした。
 大規模な災害時に被害を最小限に食い止めるために、同じ地域に住むご近所同士が、互いに支え、助け合うことが大切です。

どんな活動をするの?

主な活動例【平常時】

  • 防災についての知識の普及・災害の予防活動
  • 避難マップの作成
  • 防災用品の購入・整備点検
  • 防災訓練など

主な活動例【災害時】

  • 災害情報や避難指示の発令についての情報収集・伝達
  • 初期消火・救出救護
  • 避難誘導など

自主防災組織の設置補助金制度とは?

玉野市では、新しく結成された自主防災組織に対し、防災資機材の購入する経費を補助する制度を実施しています。(補助金は加入世帯数に1,000円を乗じて得た額を上限とします。)

例:自主防災組織への加入世帯数が50世帯の場合
@1,000円×50世帯=50,000円(上限)
防災資機材購入費の合計が60,000円の場合→50,000円補助
〃 合計が40,000円の場合→40,000円補助

補助金の交付は原則として1組織あたり1回限りとします。
下記の添付ファイルから申請書等をダウンロードできます。

【令和4年4月1日現在 玉野市では71団体 組織率71.5%】

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