斎場待合室の使用料の改正等のお知らせ(令和7年4月より)
使用料と利用区分が変わります
現在、通夜・お別れ式等で斎場待合室を利用される際、冷暖房を使用する場合は、1時間当たり101円の実費負担をお願いしていますが、待合室の利用に当たっては、冷暖房機器のみならず、水道料金や使用後の清掃費等の経費も要しており、昨今の電気代高騰など、料金設定時と状況等が大きく変わっていることから、受益者負担の適正化を図るため、4月以降は、冷暖房使用の有無に関わらず、1室当たり定額の使用料が必要となります。
また、これまでは洋室と和室の2室をセットとして利用いただいていましたが、近年では、通夜終了後、斎場で夜間を過ごす方が少なくなっている状況などを踏まえ、4月以降は、1室(洋室に限る)のみでの利用も可能となります。
市外の方も利用ができます
現在の斎場待合室の利用は、亡くなった方が玉野市民である場合に限っていましたが、多様化する葬祭ニーズ等を踏まえ、より利用しやすい施設となるよう、4月以降は、市外の方も利用ができるようになります。
新たな料金表
区 分 |
利用単位 |
料 金 |
|
市内 |
市外 |
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待機利用 |
1室 2時間まで |
500円 |
1,000円 |
通夜・お別れ式利用* |
1室 2時間以上23時間まで |
5,000円 |
10,000円 |
*2室利用の場合は、料金表の2倍の金額となります。