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崖地の整備

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0001748 更新日:2021年4月1日更新

 危険な崖地の保全や崩壊対策工事につきましては、崖地の所有者の方が自ら行うことが大原則となっておりますが、その工事には多額の費用と長い期間並びに高度な技術力を必要とするため、玉野市では危険な崖地を整備する手段として下記の事業を進めております。

急傾斜地崩壊対策事業

  「急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律」の規定に該当する危険崖地(自然崖に限る)で、「急傾斜地崩壊危険区域」に指定された場合、行政が所有者の方に代わって崩壊防止施設を整備するものです。

※急傾斜地崩壊危険区域指定基準

  • 急傾斜地の高さが5メートル以上のもの
  • 急傾斜地の崩壊により危険が生じる恐れのある人家が5戸以上あるもの
    (5戸未満であっても、官公署・学校・病院・旅館等に危害が生じる恐れのあるもの)

※受益者分担金
崖地整備によって利益を受ける受益者は工事費の一部負担が必要です。(市が負担する額の1/2)
詳細については直接土木課までお問い合わせください。

関連リンク

急傾斜地崩壊対策事業(岡山県ホームページ)<外部リンク>

[関連書類] ※ダウンロードします

急傾斜地崩壊危険区域指定基準の概略図[PDFファイル/27KB]

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