地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」は、新鮮な旬の農水産物が手に入るだけでなく、地元の農業や水産業の活性化につながります。また、旬の食材は香りや旨みが豊富で味が濃く、栄養価が高く、価格も安いのでおすすめです。たまのの旬の食材を料理して、しっかり食べましょう!
和田地区の栄養委員の皆さんが、季節に合わせて考案したレシピを紹介します。
今回は、暑い夏におすすめのレシピです。
『みょうが』
みょうがの香りには食欲増進の効果があると言われています。
●なす・・・・・・中1本(100グラム) → へたを切り落とし、半月切り。水にひたしてあく抜きをする
●えのきたけ・・・1/6株程度(30グラム) → 根を落とし、2等分し細かくほぐす
●みょうが・・・・2本 → たて半分に切り、ななめ薄切り
●小ねぎ・・・・・1/2個(4グラム) → 小口切り
●だし汁・・・・・2と1/2カップ(500cc)
●薄口しょうゆ・・大さじ1
エネルギー14キロカロリー、たんぱく質1.2グラム、脂質0.1グラム、
カルシウム13ミリグラム、塩分0.8グラム