地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」は、新鮮な旬の農水産物が手に入るだけでなく、地元の農業や水産業の活性化につながります。また、旬の食材は香りや旨みが豊富で味が濃く、栄養価が高く、価格も安いのでおすすめです。たまのの旬の食材を料理して、しっかり食べましょう!
渋川地区の栄養委員の皆さんが、季節に合わせて考案したレシピを紹介します。
今回は、夏の疲労回復や風邪予防におすすめのかぼちゃを使ったレシピです。
『かぼちゃ』
かぼちゃはカロテンやビタミンB1が豊富に含まれています。
カロテンは、肌や粘膜、目を丈夫にし、免疫力をアップします。
ビタミンB1は、疲労回復や食欲アップに効果があるとされています。
●かぼちゃ・・・・・・・・・・・1/16個程度(80グラム) → 一口大に切る
●玉ねぎ・・・・・・・・・・・・1/4個程度(60グラム) → 角切り
●しょうが・・・・・・・・・・・1/4かけ(3グラム) → せん切り
●サラダ油・・・・・・・・・・・小さじ2
●豆板醤(トウバンジャン)・・・小さじ1/3
●しょうゆ・・・・・・・・・・・大さじ1/2
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○水・・・・・・・・・・・・・・150cc
○砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
※豆板醤は、お好みで量を調整してください。
エネルギー90キロカロリー、たんぱく質1.4グラム、脂質4.2グラム、
カルシウム13ミリグラム、塩分0.8グラム