地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」は、新鮮な旬の農水産物が手に入るだけでなく、地元の農業や水産業の活性化につながります。また、旬の食材は香りや旨みが豊富で味が濃く、栄養価が高く、価格も安いのでおすすめです。たまのの旬の食材を料理して、しっかり食べましょう!
日比地区の栄養委員の皆さんが、季節に合わせて考案したレシピを紹介します。
夏野菜は水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を中からクールダウンしてくれます。
※白身魚は、ヒラメやタラ、スズキなどお好みで使用してください
夏野菜は水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を中からクールダウンしてくれます。
※白身魚は、ヒラメやタラ、スズキなどお好みで使用してください。
●白身魚・・ ・・・・・70g×2切れ
●酒・・・・・・・・・・大さじ1
●塩・・・・・・・・・小さじ1/8
●こしょう・・・・・・・・・少々
●小麦粉・・・・・・・・大さじ1
●オリーブ油・・・・・・大さじ1
●トマト・・・・・・・・・・50g
●玉ねぎ・・・・・・・・・・30g
●ブロッコリー・・・・・・・30g
●きゅうり・・・・・・・・・30g
●コーン(缶)・・・・・・・15g
●青じそ・・・・・・・・・2~3枚
●ブラックペッパー・・・・・少々
●合わせ調味料(〇を混ぜあわせる)
〇りんご酢・・・・・大さじ1+1/2
〇砂糖・・・・・・・・小さじ1/2
〇しょうゆ・・・・・・小さじ1/2
下準備
・白身魚:酒と塩を振りかけ10分程度置き、キッチンペーパーで水分を拭き取る。
・トマト:小さめの角切り
・玉ねぎ:薄切りにして水にさらし、水気を切る
・ブロッコリー:茹でて小房に分ける
・きゅうり:小さめの角切り
・コーン(缶):汁を切る
・青じそ:千切り
作り方
1.白身魚にこしょうをふり、小麦粉をまぶす。フライパンにオリーブ油を入れ、中火で焼く
2.トマト、玉ねぎ、ブロッコリー、きゅうり、コーンと合わせ調味料を混ぜ合わせ、野菜のソースをつくる。
3.お皿に白身魚を盛り付け、野菜のソースをかける。その上に青じそをのせブラックペッパーをふりかける。
エネルギー190キロカロリー、たんぱく質16グラム、脂質9.3グラム、
カルシウム29ミリグラム、塩分0.7グラム