地元で生産されたものを地元で消費する「地産地消」は、新鮮な旬の農水産物が手に入るだけでなく、地元の農業や水産業の活性化につながります。また、旬の食材は香りや旨みが豊富で味が濃く、栄養価が高く、価格も安いのでおすすめです。たまのの旬の食材を料理して、しっかり食べましょう!
田井地区の栄養委員の皆さんが、季節に合わせて考案したレシピを紹介します。
さつまいもには、食物繊維とヤラピンという栄養成分が含まれており、便秘改善や整腸作用が期待できます。
皮にも栄養が豊富に含まれているので、皮ごと食べてみてください。
●さつまいも・・ ・・・・・100g
●バター・・・・・・・大さじ1/2
下準備
・さつまいも:洗って皮付きのまま厚さ3mmの輪切りにする
作り方
1.フライパンにバターを入れて中火にかけ、バターが溶けたらさつまいもが重ならないように並べ、ふたをして約4分蒸し焼きにする。
2.ふたをとり、さつまいもを裏返してバターをなじませる。
3.中~やや強火にし、表面が軽く色づいたら火を止めて皿に盛り付ける。
エネルギー85キロカロリー、たんぱく質0.5グラム、脂質2.7グラム、
カルシウム20ミリグラム、塩分0.1グラム