令和5年度からの建設工事等の入札について
令和5年度から建設業等の入札が電子入札に変更します。
令和5年度から契約管理課が行う設計金額130万円以上の建設工事及び、測量・建設コンサルタントなどの業務委託に係る入札は「岡山県電子入札共同利用システム」による電子入札で行います。
令和5年4月から玉野市契約管理課が発注する工事や業務委託の入札手続き(入札参加申請、入札書提出など)は、インターネットを利用した電子入札に変更します。入札通知や、設計書等について紙面での通知はありません。岡山県電子入札共同利用システム(以下「電子入札システム」)からのダウンロードとなります。
電子入札システムでは、各種通知(指名通知、再入札通知など)の閲覧者や入札書などの提出者が入札参加者本人であることの特定や、改ざんを不可能にするために、電子証明書や電子署名の技術を使用しますので、システムを利用するためには、事前に開札日時以降まで有効なICカードを民間認証局から購入して、電子入札システムでの「利用者登録」をしておく必要があります。
この利用者登録を行っていなければ、玉野市の入札参加することができません。
R5・6年度入札参加資格審査が完了した事業者は、令和5年3月上旬より利用者登録を予定していますので、「岡山県電子入札共同利用システムポータルサイト」で電子入札の利用者登録をお願いします。
※玉野市内業者・準市内業者(工事)の方は、郵送される「模擬入札のお知らせ」に記載のとおり、1月23日から利用者登録をお願いします。
なお、詳しい内容につきましては、「岡山県電子入札共同利用システムポータルサイト」でご確認ください。
電子申請サイト
岡山県電子入札共同利用システムポータルサイト<外部リンク>
電子模擬入札について(玉野市内業者・準市内業者の方へ)
電子入札システム及び入札情報公開システムの連携及び操作練習を目的として、模擬入札を行います。
詳細につきましては、別途郵送しますので「電子入札システムの模擬入札について(お知らせ)」をご覧ください。
電子入札システムの模擬入札について(お知らせ) [PDFファイル/298KB]